ミニストリーズの働き

2000年～2017年、年間２回、それぞれ約二ヶ月半来日して、各地の教会、伝道大会などで、賛美伝道活動を行ってきましたが、35年に亘った欧州生活を終え、2018年5月、本帰国をいたしました。以降、日本を拠点に活動を継続しています。

①海外在住邦人への伝道

現在、海外には、約140万人の日本人が住んでいると言われています。母国を離れ、視野が広がった、あるいは、異教の地で悩み苦境に立たされた日本人たちに、母国語で福音を伝える働きは大変重要です。

②その他の国々への伝道

これまで、欧州諸国を初め、アメリカ、メキシコ、ブラジル、中国、台湾、ミャンマーなどでも賛美伝道をしてきました。国によって、それぞれ言葉、文化、習慣は違いますが、賛美を通し、多くの人々は喜んで神の福音に耳を傾けます。

工藤篤子ワーシップ・ミニストリーズでは、ほぼ毎年、チャリティー・コンサートを開催しています。これまで、ルーマニアの孤児院、イスラエルの心身障害者施設（アラブ人クリスチャン経営）、東日本大震災被災地、岡山、九州の豪雨被災地、ミャンマーの子どもの家、生活困窮者、難民支援をしてきました。