
Magazine 251
2022.4.27 ●芦屋コンサート報告 ●天のエルサレム
ハレルヤ!主の御名をほめたたえます。
皆さま、お元気でいらっしゃいますか?
4月上旬、大阪では美しい桜を満喫することができました。先週札幌に戻りましたら、こちらでは、丁度、桜が開花し始めたところでした。この連休は、札幌で、再び桜を堪能できそうです。

●芦屋コンサート報告

4月9日、芦屋福音教会で行われた、芦屋キリスト教協議会主催による「プレ・イースター・フェスティバル」を、無事に終えることができました。皆さま、お祈りを本当にありがとうございました!賛美ともにイエス様の十字架と復活、天の御国をお伝えする機会が与えられたのは、大きな喜びでした。ピアニストの野田常喜さんも、心のこもった素晴らしい演奏をしてくださいました。
ハコンサートは、芦屋キリスト教協議会(CCA)のホームページからお聴きいただくことができます。
上記のリンクを開き、そのページの写真の下のプレ・イースター・フェスティバルの欄にある、青字の「ここをクリック」をクリックしていただくと、ご覧いただけます。また、ご覧になった方は、同ページにあるもう一つの「ここをクリック」からアンケートフォームを開いて、アンケートにご記入いただけますなら感謝です。

●天のエルサレム
昨年秋から、コンサートのプログラムに加えるようになった曲があります。岩淵まことさんが、活動を始められた頃に作詞・作曲された、「天のエルサレム」です。
天のエルサレム 聖なるエルサレム 天のエルサレム 夜がないエルサレム
神さまの手で この目のなみだ ぬぐってくださる なぐさめの都
悲しみがない 苦しみがない 死の恐れさえ 過ぎ去った都
天のエルサレム 聖なるエルサレム 天のエルサレム 夜がないエルサレム
永遠という 約束を手に 旅の終わりに たどり着く都
目指せエルサレム とどけエルサレム 目指せエルサレム 夜がないエルサレム
主の時が近いことを感じる今、岩淵さんの「天のエルサレム」は、御国の希望を伝える歌です。皆さまにもお勧めしたい一曲です。
●近況報告と祈祷課題
・5月は9日~25日が大阪の予定です。聖書の学び会、祈り会、賛美レッスンなどを予定しています。
・5月24日に予定されていた高松レディスランチョンは、新型コロナの影響で、今年も開催の見通しが立たず、残念ながら中止となりました。
・賛美レッスン(大阪)は、5月17日(火)、18日(水)を予定しています。希望される方は、事務局までお問合せください。
・欧州では、今年も「ヨーロッパ・キリスト者の集い」が開催されます。参加をお考えの方で、参加方法などがお分かりにならない方はどうぞご一報ください。
・ロシアの軍事進攻が一刻も早くとどめられますように。キリスト教支援団体の月報には、臓器売買や性的搾取を目的とした人身売買が、女性や子どもを狙っていることが書かれていました。中には牧師を語る人もいるそうです。闇の力が倒されますように!一方では、「祈りの力を感じている。最も必要なもの、それは祈りです」と語る人々もいて、最悪の状況の中で、主への信頼と希望が証しされているそうです。
・今、世界の目はウクライナに向けられているため、なかなかミャンマーのニュースが伝わってきませんが、どうぞミャンマーのために続けてお祈りください。国軍がさらに大きな武器を導入し、家、村、町を爆撃、人も家畜も殺されています。人々はジャングルに逃げ、そこで命を繋げようとしていますが、そこにも軍の手が伸びています。しかし、このような極限の中で、福音が伝えられ、多くの人がイエス・キリストの救いにあずかっているとのことです。
日本の皆さまは、どうぞ幸いなゴールデンウィークをお過ごしください。
主の守りと豊かな祝福が、皆さまとともにありますように!

工藤篤子。
工藤篤子ワーシップ・ミニストリーズ