
新年のごあいさつ

バッハがオルガンを弾いたことがあるといわれるハンブルクの聖カタリーネン教会の現在のオルガン
愛する皆さま
2026年、明けましておめでとうございます。
旧年中もお祈りとご支援をもってお支え下さり、心からのお礼を申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

写真:12/7 ニューライフチャーチおもちゃのまち、クリスマス・コンサート
12月は、栃木県壬生町のニューライフチャーチおもちゃのまち、大阪みぎわチャペル、大阪の主イエス・キリスト教会、札幌聖書キリスト教会にて、5つのコンサートと賛美奉仕をさせていただきました。信仰決心された方も起こされました。その方々を主が守り導いてくださり、教会に繋がりますようお祈りください。
●ガザの子ども支援献金報告
11月24日のチャリティー・コンサート後も、多くの皆様と、協賛教会であった主イエス・キリスト教会からも大きな献金が捧げられ、今月、ガザの子ども支援のために、メトロ・ワールド・チャイルドに150万円をお届けしました。皆様の愛のお捧げものに、心からのお礼を申し上げます。どうぞ、ガザの子どもたちとその家族に必要が与えられ、唯一の希望であるイエス・キリストを主と仰いで成長し、みことばによって困難を乗り越えていけますよう、続けてお祈りください。

●私の「きみは愛されるため生まれた」物語
昨年は、いくつかのコンサートで、「きみは愛されるため生まれた」(以降「きみ~愛」と表記)を歌わせていただきました。これは、特別な思い入れがある一曲です。
「きみ~愛」を初めて歌ったのは、25年ほど前、パリのオペラ座横にある韓国人教会でコンサートをさせていただいた時です。

コンサート前、ハンブルク在住の韓国人歌手から、「韓国人のように歌えるようになるまで」、と猛特訓を受けました。しかし初めての韓国語の発音は容易ではありませんでした。それでも、一言一句の意味を頭に叩き込みながら、寝ても覚めても韓国語で口ずさんでいるうちに、自分が韓国人のような思いになっていきました。
その翌年のミラノの韓国人教会でのコンサートでは、「今日の日本人が歌った韓国語が好き」「明日も彼女が歌うから」と、ルームメイトの日本人を翌日の礼拝に誘ったことがきっかけで、その日本人女性が教会に繋がり、クリスチャンになりました。
その後もさまざまな国で賛美コンサートをしてきましたが、神がすべての国民と国語を創造し、その一人ひとりを愛しておられることを伝えるために、「きみ~愛」を、それぞれの国の言葉で歌うようになりました。その度に、新たな言語の一言ひとことの意味と語感を学び、その国の人のようなったと感じられるまで、練習を積んで備えるようになりました。
今は、その練習を通して、神のその国の人々への深い愛を感じるようになりました。パウロが宣教のために、「すべての人に対しては、すべての人のようになった。なんとかして幾人かを救うためである。」(Iコリント9:22)と語った言葉の意味が、今、やっと理解できるようになってきたように思います。
皆さまにとって、2026年が、イエス様のいのちと神のご愛に溢れる祝福の一年となりますように!
工藤篤子
工藤篤子ワーシップ・ミニストリーズ